ペガサスミシン 2013年4-12月決算 売上高35.0%増 最終黒字9億2000万円

公開日時
2014年1月31日(金)13時00分
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ペガサスミシン製造(6262・東証1部)が1月31日発表した2013年4~12月は黒字を回復した。

ペガサスミシンは1月31日午後1時、2014年3月期第3四半期(2013年4~12月)の連結決算を発表した。本業の儲けを示す営業損益は8億5300万円の黒字となり、前年同期の1億2000万円の赤字から黒字に転じた。経常損益、最終損益も赤字を解消し、それぞれ11億3900万円の黒字、9億2000万円の黒字となった。売上高は35.0%増の101億円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比40.8%増の143億円、営業利益は同47.6倍の10億円、経常利益は同3.4倍の9億1000万円、純利益は同5.0倍の8億7000万円を予想している。予想1株利益は38円85銭。

ペガサスミシン製造 第3四半期業績
2012年4-12月 2013年4-12月
単位:100万円
売上高 7491 -15.0% 10114 +35.0%
売上原価 5160 6493
売上総利益 2330 3621
販管費 2450 2767
営業利益 -120 853
経常利益 -23 1139
純利益 -38 920

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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