東洋鋼鈑 2013年4-9月決算 売上高4.3%増 純利益143.2%増

公開日時
2013年10月29日(火)16時30分
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ブリキ・電子材料等製造の東洋鋼鈑(5453・東証1部)が10月29日午後4時30分、2014年3月期の第2四半期(2013年4~9月)決算を発表。事前の予想を上回った。

売上高は前年同期比4.3%増の589億円となり、5月13日に公表した予想580億円を上回った。

営業利益は前年同期比48.0%増の23億400万円、経常利益は同44.9%増の23億6300万円、純利益は同2.4倍の16億4400万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比9.5%増の1195億円、営業利益は同68.6%増の50億円、経常利益は同54.6%増の51億円、純利益は同86.8%増の36億円を予想している。予想1株利益は35円73銭。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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