カワタ 2013年4-9月決算 売上高3.6%減 純利益6.2%増

公開日時
2013年10月30日(水)12時30分
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粉体・粒体加工機メーカーのカワタ(6292・東証2部)が10月30日午後0時30分、2014年3月期の第2四半期(2013年4~9月)決算を発表。事前の予想を上回った。

売上高は前年同期比3.6%減の72億1600万円となり、10月22日に公表した予想72億1600万円を上回った。

営業利益は前年同期比53.8%減の2億2900万円、経常利益は同54.7%減の2億1400万円、純利益は同6.2%増の1億7800万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比2.4%減の147億円、営業利益は同37.8%減の4億4000万円、経常利益は同42.9%減の3億9000万円、純利益は同39.9%増の2億7000万円を予想している。予想1株利益は38円11銭。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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