デジタルアーツ 2013年4-9月決算 売上高9.6%増 純利益5.4%減

公開日時
2013年10月30日(水)16時00分
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有害サイト遮断・情報漏洩対策等を手がけるデジタルアーツ(2326・東証1部)が10月30日午後4時、2014年3月期の第2四半期(2013年4~9月)決算を発表。事前の予想を上回った。

売上高は前年同期比9.6%増の14億8100万円となり、5月9日に公表した予想14億5000万円を上回った。

営業利益は前年同期比5.9%減の2億5600万円、経常利益は同5.3%減の2億6000万円、純利益は同5.4%減の1億5700万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比10.1%増の32億円、営業利益は同8.6%増の8億円、経常利益は同10.2%増の8億円、純利益は同8.0%増の4億8000万円を予想している。予想1株利益は34円72銭。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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