日本鋳鉄管 2014年3月期予想修正 純利益6億7000万円→8億円

日本鋳鉄管（5612・東証1部）が10月31日午後3時、2014年3月期の第2四半期（2013年4～9月）決算を発表、あわせて通期の業績予想を修正した。

通期予想は営業利益を前期比29.7％減の10億5000万円から同12.9％減の13億円、経常利益を同25.4％減の11億5000万円から同12.5％減の13億5000万円、純利益を同31.3％減の6億7000万円から同17.9％減の8億円に修正。売上高は同5.1％増の150億円で従来予想を据え置いた。予想1株利益は24円31銭。

第2四半期の業績は売上高が前年同期比3.1％減の64億1200万円、営業利益は同4.1％増の6億円、経常利益は同4.1％増の6億4800万円、純利益は同8.8％増の3億9300万円だった。