日本金銭機械 2013年4-9月決算 売上高14.4%増 純利益22.1%増

公開日時
2013年10月31日(木)15時20分
スポンサーリンク

貨幣処理機・パチンコホール向けシステム等製造の日本金銭機械(6418・東証1部)が10月31日午後3時20分、2014年3月期の第2四半期(2013年4~9月)決算を発表。事前の予想を上回った。

売上高は前年同期比14.4%増の139億円となり、5月9日に公表した予想139億円を上回った。

営業利益は前年同期比13.8%増の9億8100万円、経常利益は同43.4%増の11億200万円、純利益は同22.1%増の6億7100万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比16.0%増の272億円、営業利益は同40.6%増の18億7000万円、経常利益は同5.3%増の19億5000万円、純利益は同0.6%増の14億4000万円を予想している。予想1株利益は53円37銭。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

スポンサーリンク

日本金銭機械過去記事 / データページヘ

スポンサーリンク