サノヤスホールディングス 2013年4-9月決算 売上高28.3%減 最終赤字3億4000万円

造船メーカーのサノヤスホールディングス（7022・東証1部）が10月31日午後3時20分、2014年3月期の第2四半期決算（2013年4～9月）を発表した。

売上高は前年同期比28.3％減の226億円、営業利益は同73.2％減の9億1200万円、経常利益は同77.6％減の7億8800万円、最終損益は3億4000万円の赤字（前年同期16億8200万円の黒字）だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比20.4％減の470億円、営業利益は同75.0％減の11億円、経常利益は同81.7％減の8億円、純利益は同76.6％減の1億円を予想している。予想1株利益は3円07銭。