明星電気 2013年4-9月決算 売上高10.7%減 最終赤字3億8700万円

気象観測機器メーカーの明星電気（6709・東証2部）が11月1日発表した2013年4～9月は売上高が10.7%減の19億4500万円、最終損益は3億8700万円の赤字だった。通期の業績予想は最終黒字4億円の従来予想を据え置いた。

明星電気は11月1日午後1時、2014年3月期第2四半期（2013年4～9月）の連結決算を発表した。営業損益が6億2300万円の赤字、経常損益が6億1400万円の赤字、最終損益が3億8700万円の赤字だった。

通期の業績予想は5月8日に発表した最終黒字予想を据え置いた。最終損益は4億円の黒字、1株当たリ純利益（EPS）は3円01銭を見込んでいる。