クボテック 2013年4-9月決算 売上高60.8%増 最終赤字1億1700万円

公開日時
2013年11月1日(金)15時15分
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画像処理技術のクボテック(7709・東証1部)が11月1日午後3時15分、2014年3月期の第2四半期(2013年4~9月)決算を発表。事前の予想を上回った。

売上高は前年同期比60.8%増の12億7400万円となり、5月15日に公表した予想12億円を上回った。

営業損益は1億800万円の赤字(前年同期3億3300万円の赤字)、経常損益は1億600万円の赤字(同3億3300万円の赤字)、最終損益は1億1700万円の赤字(同3億4300万円の赤字)だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比45.3%増の29億円、営業損益は5000万円の黒字(前期6億3800万円の赤字)、経常損益は3000万円の黒字(同6億3500万円の赤字)、最終損益は2000万円の黒字(同6億9100万円の赤字)を予想している。予想1株利益は1円45銭。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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