クボテック 2013年4-12月決算 売上高48.9%増 最終赤字2億100万円

公開日時
2014年1月31日(金)15時15分
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画像処理技術のクボテック(7709・東証1部)が1月31日発表した2013年4~12月の業績は前年同期に引き続き、営業段階からの赤字となった。

クボテックは1月31日午後3時15分、2014年3月期第3四半期(2013年4~12月)の連結決算を発表した。営業損益が1億9700万円の赤字、経常損益が1億8500万円の赤字、最終損益が2億100万円の赤字となり、前年同期から引き続いて営業段階から損失を計上した。売上高は48.9%増の18億5200万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比45.3%増の29億円、営業損益は5000万円の黒字(前期6億3800万円の赤字)、経常損益は3000万円の黒字(同6億3500万円の赤字)、最終損益は2000万円の黒字(同6億9100万円の赤字)を予想している。予想1株利益は145円26銭。

クボテック 第3四半期業績
2012年4-12月 2013年4-12月
単位:100万円
売上高 1244 -56.0% 1852 +48.9%
売上原価 955 1248
売上総利益 288 604
販管費 747 801
営業利益 -458 -197
経常利益 -463 -185
純利益 -475 -201

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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