三井松島産業 2014年3月期予想修正 純利益6億円→13億円

石炭事業等を手がける三井松島産業（1518・東証1部）が11月1日午後4時、2014年3月期の第2四半期（2013年4～9月）決算を発表、あわせて通期の業績予想を修正した。

通期予想は売上高を前期比3.6％増の870億円から同6.0％減の790億円、営業利益を同76.4％減の9億円から同60.7％減の15億円、経常利益を同75.7％減の10億円から同53.8％減の19億円、純利益を同64.7％減の6億円から同23.5％減の13億円に修正した。予想1株利益は9円38銭。

第2四半期の業績は売上高が前年同期比14.0％減の395億円、営業利益は同72.9％減の6億6900万円、経常利益は同57.5％減の11億4900万円、純利益は同47.1％減の7億8600万円だった。