タカラスタンダード 2013年4-9月決算 売上高11.1%増 純利益38.6%増

公開日時
2013年11月1日(金)17時00分
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住設機器メーカーのタカラスタンダード(7981・東証1部)が11月1日午後5時、2014年3月期の第2四半期(2013年4~9月)決算を発表。事前の予想を上回った。

売上高は前年同期比11.1%増の885億円となり、5月15日に公表した予想840億円を上回った。

営業利益は前年同期比33.6%増の91億2400万円、経常利益は同33.3%増の93億3900万円、純利益は同38.6%増の57億2600万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比7.2%増の1700億円、営業利益は同13.1%増の129億円、経常利益は同12.6%増の130億円、純利益は同15.6%増の75億円を予想している。予想1株利益は51円26銭。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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