東京センチュリーリース 2013年4-9月決算 売上高4.5%増 純利益22.0%増

公開日時
2013年11月5日(火)13時30分
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東京センチュリーリース(8439・東証1部)が11月5日発表した2013年4~9月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ4.5%、純利益は22.0%増加した。

東京センチュリーリースは11月5日午後1時30分、2014年3月期第2四半期(2013年4~9月)の連結決算を発表した。売上高は4.5%増の3597億円となり、前年同期より155億円増加。本業のもうけを示す営業利益は14.9%増の235億円だった。営業利益率は前の期の6.0%より0.5ポイント高い6.5%だった。経常利益は12.7%増の265億円、純利益は22.0%増の175億円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比11.4%増の7700億円、営業利益は同4.8%増の440億円、経常利益は同3.7%増の480億円、純利益は同3.7%増の300億円を予想している。予想1株利益は282円34銭。

東京センチュリーリース 第2四半期業績
2012年4-9月 2013年4-9月
単位:100万円
売上高 344170 -1.4% 359735 +4.5%
売上原価 310021 318888
売上総利益 34149 40847
販管費 13646 17286
営業利益 20503 -5.2% 23560 +14.9%
経常利益 23522 -3.6% 26518 +12.7%
純利益 14411 +8.0% 17582 +22.0%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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