東京センチュリーリース 2013年4-12月決算 売上高18.0%増 純利益27.6%増

公開日時
2014年2月3日(月)13時30分
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東京センチュリーリース(8439・東証1部)が2月3日発表した2013年4~12月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ18.0%、純利益は27.6%増加した。

東京センチュリーリースは2月3日午後1時30分、2014年3月期第3四半期(2013年4~12月)の連結決算を発表した。売上高は18.0%増の6069億円となり、前年同期より923億円増加。本業のもうけを示す営業利益は32.3%増の383億円だった。営業利益率は前の期より0.7ポイント上昇し6.3%となった。経常利益は26.9%増の417億円、純利益は27.6%増の258億円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比11.4%増の7700億円、営業利益は同4.8%増の440億円、経常利益は同3.7%増の480億円、純利益は同3.7%増の300億円を予想している。予想1株利益は282円34銭。

東京センチュリーリース 第3四半期業績
2012年4-12月 2013年4-12月
単位:100万円
売上高 514520 -2.5% 606917 +18.0%
売上原価 464087 537912
売上総利益 50433 69004
販管費 21446 30658
営業利益 28986 -13.8% 38346 +32.3%
経常利益 32921 -12.6% 41782 +26.9%
純利益 20296 -3.3% 25896 +27.6%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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