日本ケミコン 2013年4-9月決算 売上高20.8%増 最終黒字14億900万円

公開日時
2013年11月5日(火)15時00分
スポンサーリンク

コンデンサー等製造の日本ケミコン(6997・東証1部)が11月5日午後3時、2014年3月期の第2四半期(2013年4~9月)決算を発表。事前の予想を上回った。

売上高は前年同期比20.8%増の546億円となり、5月13日に公表した予想515億円を上回った。

営業損益は24億2800万円の黒字(前年同期40億1700万円の赤字)、経常損益は18億9000万円の黒字(同51億4100万円の赤字)、最終損益は14億900万円の黒字(同57億1400万円の赤字)だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比11.9%増の1040億円、営業損益は50億円の黒字(前期69億9000万円の赤字)、経常損益は36億円の黒字(同66億8500万円の赤字)、最終損益は27億円の黒字(同92億5200万円の赤字)を予想している。予想1株利益は18円97銭。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

スポンサーリンク

日本ケミコン過去記事 / データページヘ

スポンサーリンク