曙ブレーキ 2013年4-9月決算 売上高6.9%増 純利益3.9%減

自動車部品メーカーの曙ブレーキ工業（7238・東証1部）が11月5日午後3時、2014年3月期の第2四半期決算（2013年4～9月）を発表した。

売上高は前年同期比6.9％増の1163億円、営業利益は同2.9％減の32億2000万円、経常利益は同19.6％増の29億5700万円、純利益は同3.9％減の9億5800万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比8.9％増の2244億円、営業利益は同85.4％増の80億円、経常利益は同97.0％増の67億円、純利益は同4.8倍の25億円を予想している。予想1株利益は18円81銭。