東洋建設 第2四半期予想修正 最終損益トントン→6億9000万円の黒字

公開日時
2013年11月5日(火)15時00分
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海上土木大手の東洋建設(1890・東証1部)が11月5日午後3時、2014年3月期の第2四半期(2013年4~9月)の業績予想を修正した。

売上高を前年同期比18.2%増の600億円から同34.8%増の684億円、営業利益を7億円から21億5000万円、経常利益を3億円から17億3000万円、最終損益をトントンから6億9000万円の黒字に修正した。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比5.5%増の1350億円、営業利益は同22.9%増の35億円、経常利益は同15.0%増の25億円、純利益は同17.3%増の13億円を予想している。予想1株利益は16円24銭。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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