東洋建設 2013年4-12月決算 売上高17.7%増 最終黒字6億7300万円

公開日時
2014年2月7日(金)15時00分
スポンサーリンク

海上土木大手の東洋建設(1890・東証1部)が2月7日午後3時、2014年3月期の第3四半期(2013年4~12月)決算を発表した。

売上高は前年同期比17.7%増の1000億円、営業利益は同2.5倍の24億1300万円、経常利益は同5.0倍の20億2100万円、最終損益は6億7300万円の黒字(前年同期2億500万円の赤字)だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比5.5%増の1350億円、営業利益は同22.9%増の35億円、経常利益は同15.0%増の25億円、純利益は同17.3%増の13億円を予想している。予想1株利益は16円24銭。

東洋建設 第3四半期業績
2012年4-12月 2013年4-12月
単位:100万円
売上高 85032 +17.4% 100052 +17.7%
売上原価 79302 92964
売上総利益 5729 7087
販管費 4776 4674
営業利益 953 +49.1% 2413 +153.2%
経常利益 402 +301.3% 2021 +402.6%
純利益 -205 673

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

スポンサーリンク

東洋建設過去記事 / データページヘ

スポンサーリンク