T&KTOKA 2013年4-9月決算 売上高15.2%増 純利益24.5%増

公開日時
2013年11月5日(火)17時00分
スポンサーリンク

UVインキメーカーのT&K TOKA(4636・東証1部)が11月5日発表した2013年4~9月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ15.2%、純利益は24.5%増加した。

T&KTOKAは11月5日午後5時、2014年3月期第2四半期(2013年4~9月)の連結決算を発表した。売上高は15.2%増の283億円となり、前年同期より37億4400万円増加。本業のもうけを示す営業利益は28.7%増の23億800万円だった。営業利益率は前の期の7.3%より0.8ポイント高い8.1%だった。経常利益は37.3%増の25億200万円、純利益は24.5%増の14億1700万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比3.0%減の514億円、営業利益は同6.7%増の38億8000万円、経常利益は同10.3%増の42億4000万円、純利益は同34.6%増の27億1000万円を予想している。予想1株利益は217円19銭。

T&K TOKA 第2四半期業績
2012年4-9月 2013年4-9月
単位:100万円
売上高 24579 +1.4% 28323 +15.2%
売上原価 19086 21919
売上総利益 5493 6403
販管費 3698 4095
営業利益 1794 +35.6% 2308 +28.7%
経常利益 1823 +32.4% 2502 +37.3%
純利益 1138 +27.7% 1417 +24.5%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

スポンサーリンク

T&KTOKA過去記事 / データページヘ

スポンサーリンク