T&KTOKA 2013年4-12月決算 売上高5.1%増 純利益7.6%増

公開日時
2014年2月6日(木)17時00分
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UVインキメーカーのT&K TOKA(4636・東証1部)が2月6日発表した2013年4~12月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ5.1%、純利益は7.6%増加した。

T&KTOKAは2月6日午後5時、2014年3月期第3四半期(2013年4~12月)の連結決算を発表した。売上高は5.1%増の400億円となり、前年同期より19億5100万円増加。本業のもうけを示す営業利益は5.2%増の33億2100万円だった。営業利益率は8.3%で前の期と変わらずだった。経常利益は11.3%増の36億6400万円、純利益は7.6%増の21億5000万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比3.0%減の514億円、営業利益は同6.7%増の38億8000万円、経常利益は同10.3%増の42億4000万円、純利益は同34.6%増の27億1000万円を予想している。予想1株利益は217円19銭。

T&K TOKA 第3四半期業績
2012年4-12月 2013年4-12月
単位:100万円
売上高 38126 +6.4% 40077 +5.1%
売上原価 29373 31074
売上総利益 8753 9003
販管費 5596 5682
営業利益 3157 +51.8% 3321 +5.2%
経常利益 3293 +53.3% 3664 +11.3%
純利益 1999 +79.5% 2150 +7.6%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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