栗林商船 第2四半期予想修正 純利益1億5000万円→2億4000万円

公開日時
2013年11月6日(水)14時00分
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栗林商船(9171・東証2部)は11月6日、2014年3月期の第2四半期業績予想を上方修正した。売上高を230億円から233億円、純利益を1億5000万円から2億4000万円に増額した。

栗林商船は11月6日午後2時、2014年3月期の第2四半期(2013年4~9月)業績予想の修正を発表。売上高を前年同期比6.2%増の230億円から同8.0%増の233億円に上方修正した。営業利益は同25.5%増の3億円から同72.4%増の4億1200万円、経常利益は同26.0%増の2億5000万円から同2.2倍の4億4100万円に増額。純利益予想は同82.5%減の1億5000万円から同72.0%減の2億4000万円に引き上げた。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比5.0%増の460億円、営業利益は同2.0倍の8億円、経常利益は同2.1倍の7億円、純利益は同63.4%減の4億円を予想している。予想1株利益は31円74銭。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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