栗林商船 2013年4-9月決算 売上高8.0%増 純利益71.9%減

栗林商船（9171・東証2部）が11月8日午後2時、2014年3月期の第2四半期（2013年4～9月）決算を発表。事前の予想を上回った。

売上高は前年同期比8.0％増の233億円となり、11月6日に公表した予想233億円を上回った。

営業利益は前年同期比72.5％増の4億1200万円、経常利益は同2.2倍の4億4100万円、純利益は同71.9％減の2億4000万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比5.0％増の460億円、営業利益は同2.0倍の8億円、経常利益は同2.1倍の7億円、純利益は同63.4％減の4億円を予想している。予想1株利益は31円74銭。