栗林商船 2013年4-12月決算 売上高7.9%増 純利益51.2%減

公開日時
2014年2月7日(金)14時00分
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栗林商船(9171・東証2部)が2月7日午後2時、2014年3月期の第3四半期(2013年4~12月)決算を発表した。

売上高は前年同期比7.9%増の357億円、営業利益は同64.7%増の10億3800万円、経常利益は同81.1%増の10億7500万円、純利益は同51.2%減の5億7800万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比5.0%増の460億円、営業利益は同2.7倍の11億円、経常利益は同3.3倍の11億円、純利益は同45.1%減の6億円を予想している。予想1株利益は47円62銭。

栗林商船 第3四半期業績
2012年4-12月 2013年4-12月
単位:100万円
売上高 33082 +5.0% 35702 +7.9%
売上原価 28062 30141
売上総利益 5019 5560
販管費 4389 4522
営業利益 630 +108.4% 1038 +64.7%
経常利益 594 +92.8% 1075 +81.1%
純利益 1184 578 -51.2%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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