前田建設 第2四半期予想修正 純利益35億円→57億円

公開日時
2013年11月6日(水)15時00分
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前田建設工業(1824・東証1部)は11月6日、2014年3月期の第2四半期業績予想を上方修正した。売上高を1810億円から1830億円、純利益を35億円から57億円に増額した。

前田建設は11月6日午後3時、2014年3月期の第2四半期(2013年4~9月)業績予想の修正を発表。売上高を前年同期比16.4%増の1810億円から同17.7%増の1830億円に上方修正した。営業利益は同2.5倍の14億円から同5.0倍の27億円、経常利益は同8.0倍の16億円から同19.1倍の38億円に増額。純利益予想は35億円から57億円に引き上げた。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比1.9%増の3760億円、営業損益は58億円の黒字(前期70億5100万円の赤字)、経常損益は72億円の黒字(同42億2600万円の赤字)、最終損益は72億円の黒字(同52億7100万円の赤字)を予想している。予想1株利益は40円61銭。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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