宮地エンジニアリング 2014年3月期予想修正 純利益5億円→9億円

橋梁建設等を手がける宮地エンジニアリンググループ（3431・東証1部）が11月7日午後3時、2014年3月期の第2四半期（2013年4～9月）決算を発表、あわせて通期の業績予想を修正した。

通期予想は売上高を前期比18.4％増の230億円から同15.8％増の225億円、営業利益を同16.4％増の7億円から同83.0％増の11億円、経常利益を同1.2％増の6億円から同68.7％増の10億円、純利益を同5.3％増の5億円から同89.5％増の9億円に修正した。予想1株利益は13円22銭。

第2四半期の業績は売上高が前年同期比17.0％増の111億円、営業利益は同4.4倍の10億3900万円、経常利益は同4.6倍の10億3700万円、純利益は同7.7倍の9億5600万円だった。