チャームケア 2013年7-9月決算 売上高17.5%増 純利益133.7%増

公開日時
2013年11月7日(木)15時10分
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介護付有料老人ホームを運営するチャーム・ケア・コーポレーション(6062・ジャスダック)が11月7日発表した2013年7~9月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ17.5%、純利益は133.7%増加した。

チャームケアは11月7日午後3時10分、2014年6月期第1四半期(2013年7~9月)の非連結決算を発表した。売上高は17.5%増の14億円となり、前年同期より2億800万円増加。本業のもうけを示す営業利益は52.6%増の1億7800万円だった。営業利益率は前の期の9.8%より2.9ポイント高い12.7%だった。経常利益は105.6%増の1億2200万円、純利益は133.7%増の6200万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比16.5%増の59億1800万円、営業利益は同26.7%減の4億4200万円、経常利益は同36.7%減の2億4500万円、純利益は同49.5%減の1億2700万円を予想している。予想1株利益は78円28銭。

チャーム・ケア・コーポレーション 第1四半期業績
2012年7-9月 2013年7-9月
単位:100万円
売上高 1191 1400 +17.5%
売上原価 925 1095
売上総利益 266 304
販管費 149 126
営業利益 116 178 +52.6%
経常利益 59 122 +105.6%
純利益 26 62 +133.7%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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