チャームケア 2013年7-12月決算 売上高15.4%増 純利益12.7%増

公開日時
2014年2月7日(金)15時10分
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介護付有料老人ホームを運営するチャーム・ケア・コーポレーション(6062・ジャスダック)が2月7日発表した2013年7~12月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ15.4%、純利益は12.7%増加した。

チャームケアは2月7日午後3時10分、2014年6月期第2四半期(2013年7~12月)の非連結決算を発表した。売上高は15.4%増の28億1300万円となり、前年同期より3億7600万円増加。本業のもうけを示す営業利益は29.9%増の3億3600万円だった。営業利益率は前の期より1.4ポイント上昇し12.0%となった。経常利益は53.5%増の2億2700万円、純利益は12.7%増の1億2400万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比16.5%増の59億1800万円、営業利益は同26.7%減の4億4200万円、経常利益は同36.7%減の2億4500万円、純利益は同49.5%減の1億2700万円を予想している。予想1株利益は78円28銭。

チャーム・ケア・コーポレーション 第2四半期業績
2012年7-12月 2013年7-12月
単位:100万円
売上高 2437 +13.0% 2813 +15.4%
売上原価 1898 2206
売上総利益 538 607
販管費 280 270
営業利益 258 -13.3% 336 +29.9%
経常利益 148 -34.7% 227 +53.5%
純利益 110 -10.1% 124 +12.7%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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