日工 2013年4-9月決算 売上高7.2%増 純利益129.7%増

アスファルト・生コンプラントメーカーの日工（6306・東証1部）が11月7日午後3時20分、2014年3月期の第2四半期（2013年4～9月）決算を発表。事前の予想を上回った。

売上高は前年同期比7.2％増の153億円となり、10月30日に公表した予想153億円を上回った。

営業利益は前年同期比76.1％増の12億4600万円、経常利益は同2.3倍の12億7600万円、純利益は同2.2倍の6億8800万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比12.6％増の305億円、営業利益は同68.6％増の20億円、経常利益は同62.5％増の18億円、純利益は同7.8％増の9億5000万円を予想している。予想1株利益は22円66銭。