日本マクドナルド 2013年1-9月決算 売上高10.6%減 純利益36.3%減

公開日時
2013年11月7日(木)15時30分
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日本マクドナルドホールディングス(2702・ジャスダック)が11月7日発表した2013年1~9月の業績は減収減益だった。売上高が前年同期に比べ10.6%、純利益は36.3%減少した。

日本マクドナルドは11月7日午後3時30分、2013年12月期第3四半期(2013年1~9月)の連結決算を発表した。売上高は10.6%減の1973億円となり、前年同期より234億円減少。本業のもうけを示す営業利益は39.2%減の107億円だった。営業利益率は前の期より2.5ポイント低下し5.5%となった。経常利益は39.1%減の108億円、純利益は36.3%減の63億9400万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比10.1%減の2650億円、営業利益は同19.3%減の200億円、経常利益は同18.0%減の195億円、純利益は同9.1%減の117億円を予想している。予想1株利益は88円。

日本マクドナルドホールディングス 第3四半期業績
2012年1-9月 2013年1-9月
単位:100万円
売上高 220786 -1.1% 197352 -10.6%
売上原価 182166 166718
売上総利益 38619 30634
販管費 20901 19859
営業利益 17718 -17.8% 10774 -39.2%
経常利益 17803 -16.2% 10843 -39.1%
純利益 10044 +16.3% 6394 -36.3%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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