フレンドリー 2013年4-9月決算 売上高3.6%減 最終赤字1億600万円

公開日時
2013年11月7日(木)15時40分
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大阪地盤にファミリーレストランを展開するフレンドリー(8209・東証2部)が11月7日発表した2013年4~9月の業績は前年同期に引き続き、営業段階からの赤字となった。

フレンドリーは11月7日午後3時40分、2014年3月期第2四半期(2013年4~9月)の非連結決算を発表した。営業損益が1億1200万円の赤字、経常損益が8900万円の赤字、最終損益が1億600万円の赤字となり、前年同期から引き続いて営業段階から損失を計上した。売上高は3.6%減の47億100万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比1.5%減の93億3700万円、営業損益は3400万円の黒字(前期1億900万円の赤字)、経常損益は7200万円の黒字(同7700万円の赤字)、最終損益は1400万円の黒字(同2億2500万円の赤字)を予想している。予想1株利益は96銭。

フレンドリー 第2四半期業績
2012年4-9月 2013年4-9月
単位:100万円
売上高 4876 -6.2% 4701 -3.6%
売上原価 1451 1368
売上総利益 3424 3332
販管費 3454 3445
営業利益 -30 -112
経常利益 -12 -89
純利益 -95 -106

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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