ハリマ共和物産 2013年4-9月決算 売上高5.6%増 純利益5.3%増

公開日時
2013年11月8日(金)13時00分
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日用品・化粧品・トイレタリー卸売のハリマ共和物産(7444・東証2部)が11月8日発表した2013年4~9月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ5.6%、純利益は5.3%増加した。

ハリマ共和物産は11月8日午後1時、2014年3月期第2四半期(2013年4~9月)の連結決算を発表した。売上高は5.6%増の202億円となり、前年同期より10億8000万円増加。本業のもうけを示す営業利益は2.6%増の6億8700万円だった。営業利益率は前の期より0.1ポイント低下し3.4%となった。経常利益は1.0%増の9億1200万円、純利益は5.3%増の5億2000万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比1.2%増の370億円、営業利益は同1.9%増の12億9000万円、経常利益は同0.2%増の16億9000万円、純利益は同0.3%増の9億9000万円を予想している。予想1株利益は189円56銭。

ハリマ共和物産 第2四半期業績
2012年4-9月 2013年4-9月
単位:100万円
売上高 19140 +0.4% 20220 +5.6%
売上原価 16552 17537
売上総利益 2587 2683
販管費 1916 1995
営業利益 670 -10.6% 687 +2.6%
経常利益 903 -7.1% 912 +1.0%
純利益 494 -6.8% 520 +5.3%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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