ハリマ共和物産 2013年4-12月決算 売上高5.4%増 純利益7.4%増

公開日時
2014年2月7日(金)14時50分
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日用品・化粧品・トイレタリー卸売のハリマ共和物産(7444・東証2部)が2月7日発表した2013年4~12月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ5.4%、純利益は7.4%増加した。

ハリマ共和物産は2月7日午後2時50分、2014年3月期第3四半期(2013年4~12月)の連結決算を発表した。売上高は5.4%増の298億円となり、前年同期より15億2500万円増加。本業のもうけを示す営業利益は10.2%増の10億1800万円だった。営業利益率は前の期より0.1ポイント上昇し3.4%となった。経常利益は5.6%増の13億3600万円、純利益は7.4%増の7億6200万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比1.2%増の370億円、営業利益は同1.9%増の12億9000万円、経常利益は同0.2%増の16億9000万円、純利益は同0.3%増の9億9000万円を予想している。予想1株利益は189円56銭。

ハリマ共和物産 第3四半期業績
2012年4-12月 2013年4-12月
単位:100万円
売上高 28301 +0.6% 29827 +5.4%
売上原価 24514 25824
売上総利益 3787 4003
販管費 2864 2985
営業利益 923 -10.7% 1018 +10.2%
経常利益 1265 -5.6% 1336 +5.6%
純利益 710 +2.7% 762 +7.4%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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