メガネ卸・小売りの愛眼 2014年3月期予想修正 最終損益3億8800万円の赤字→5億7200万円の赤字

関西を地盤にメガネの卸・小売りを手掛ける愛眼（9854・東証1部）が11月8日午後2時40分、2014年3月期の第2四半期（2013年4～9月）決算を発表、あわせて通期の業績予想を修正した。

通期予想は売上高を前期比4.1％増の168億900万円から同4.5％増の168億8100万円、営業損益を2億6100万円の赤字から3億7500万円の赤字、経常損益を2億8900万円の赤字から3億4900万円の赤字、最終損益を3億8800万円の赤字から5億7200万円の赤字に修正した。

第2四半期の業績は売上高が前年同期比2.9％増の86億100万円、営業損益は1億1500万円の赤字（前年同期7億6200万円の赤字）、経常損益は6400万円の赤字（同7億6900万円の赤字）、最終損益は2億4900万円の赤字（同14億9200万円の赤字）だった。