メガネチェーンの三城 2013年4-12月決算 売上高1.3%増 純利益22275.0%増

公開日時
2014年2月12日(水)15時00分
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メガネ専門店チェーンの三城ホールディングス(7455・東証1部)が2月12日発表した2013年4~12月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ1.3%、純利益は22275.0%増加した。

三城は2月12日午後3時、2014年3月期第3四半期(2013年4~12月)の連結決算を発表した。売上高は1.3%増の432億円となり、前年同期より5億5100万円増加。本業のもうけを示す営業利益は148.4%増の11億3100万円だった。営業利益率は前の期より1.5ポイント上昇し2.6%となった。経常利益は81.8%増の13億2700万円、純利益は22275.0%増の8億9500万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比5.4%増の584億円、営業利益は同3.0倍の12億9300万円、経常利益は同36.5%増の14億5600万円、純利益は同6.3倍の6億5800万円を予想している。予想1株利益は12円80銭。

三城ホールディングス 第3四半期業績
2012年4-12月 2013年4-12月
単位:100万円
売上高 42733 -7.6% 43284 +1.3%
売上原価 14074 14181
売上総利益 28658 29103
販管費 28203 27971
営業利益 455 +112.6% 1131 +148.4%
経常利益 730 +204.5% 1327 +81.8%
純利益 4 895

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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