ソネック 2013年4-9月決算 売上高100.6%増 最終黒字6600万円

建設会社のソネック（1768・東証2部）が11月8日午後3時20分、2014年3月期の第2四半期（2013年4～9月）決算を発表。事前の予想を上回った。

売上高は前年同期比2.0倍の48億7700万円となり、10月25日に公表した予想48億7700万円を上回った。

営業損益は1億2500万円の黒字（前年同期1億2700万円の赤字）、経常損益は1億3600万円の黒字（同1億1400万円の赤字）、最終損益は6600万円の黒字（同1億1200万円の赤字）だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比22.5％増の92億3000万円、営業利益は同11.0倍の1億9000万円、経常利益は同4.4倍の2億円、純利益は同3.6倍の1億1000万円を予想している。予想1株利益は14円98銭。