大林組 2014年3月期予想修正

大林組（1802・東証1部）が11月12日午後1時30分、2014年3月期の第2四半期（2013年4～9月）決算を発表、あわせて通期の業績予想を修正した。

通期予想は売上高を前期比3.6％増の1兆5000億円から同10.5％増の1兆6000億円、営業利益を同26.0％減の260億円から同31.7％減の240億円、経常利益を同32.9％減の300億円から同35.1％減の290億円に修正。純利益は同6.1％増の140億円で従来予想を据え置いた。予想1株利益は19円49銭。

第2四半期の業績は売上高が前年同期比10.8％増の7236億円、営業利益は同29.8％減の84億1100万円、経常利益は同1.9％減の120億円、純利益は同11.0％増の63億1000万円だった。