大日本木材防腐 2014年3月期予想修正 純利益2億3000万円→2億7000万円

公開日時
2013年11月12日(火)13時40分
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保存処理木材・建材製造の大日本木材防腐(7907・名証2部)が11月12日午後1時40分、2014年3月期の第2四半期(2013年4~9月)決算を発表、あわせて通期の業績予想を修正した。

通期予想は売上高を前期比9.8%増の258億円から同10.7%増の260億円、経常利益を同12.3%減の4億2000万円から同1.8%減の4億7000万円、純利益を同13.7%減の2億3000万円から同1.3%増の2億7000万円に修正。営業利益は同4.7%減の4億3000万円で従来予想を据え置いた。予想1株利益は69円30銭。

第2四半期の業績は売上高が前年同期比22.3%増の136億円、営業利益は同53.7%増の3億500万円、経常利益は同66.4%増の3億5900万円、純利益は同76.1%増の2億1300万円だった。

大日本木材防腐 通期業績予想
発表日 売上高 営業利益 経常利益 純利益 EPS
単位:100万円・EPSは円
2013年3月期 実績 23491 +8.6% 451 +33.8% 478 +33.7% 266 +29.1% 68.38
2014年3月期 期初予想 13/05/14 25800 +9.8% 430 -4.7% 420 -12.3% 230 -13.7% 59.03
2014年3月期 今回予想 13/11/12 26000 +10.7% 430 -4.7% 470 -1.8% 270 +1.3% 69.3

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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