タクマ 2014年3月期予想修正 純利益65億円→80億円

公開日時
2013年11月12日(火)14時20分
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ゴミ焼却炉・バイオマス発電プラント等製造のタクマ(6013・東証1部)が11月12日午後2時20分、2014年3月期の第2四半期(2013年4~9月)決算を発表、あわせて通期の業績予想を修正した。

通期予想は営業利益を前期比3.9%減の60億円から同28.2%増の80億円、経常利益を同2.3%減の70億円から同25.6%増の90億円、純利益を同5.8%増の65億円から同30.2%増の80億円に修正。売上高は同1.4%減の950億円で従来予想を据え置いた。予想1株利益は96円76銭。

第2四半期の業績は売上高が前年同期比13.7%増の421億円、営業利益は同2.2倍の24億7900万円、経常利益は同81.6%増の31億8100万円、純利益は同92.9%増の28億1900万円だった。

タクマ 通期業績予想
発表日 売上高 営業利益 経常利益 純利益 EPS
単位:100万円・EPSは円
2013年3月期 実績 96383 -4.6% 6240 -2.9% 7168 -2.3% 6145 +45.9% 74.32
2014年3月期 期初予想 13/05/15 95000 -1.4% 6000 -3.9% 7000 -2.3% 6500 +5.8% 78.62
2014年3月期 今回予想 13/11/12 95000 -1.4% 8000 +28.2% 9000 +25.6% 8000 +30.2% 96.76

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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