大平洋金属 2013年4-9月決算 売上高12.1%減 最終赤字27億2000万円

公開日時
2013年11月12日(火)15時00分
スポンサーリンク

フェロニッケル・スラグ製造の大平洋金属(5541・東証1部)が11月12日午後3時、2014年3月期の第2四半期決算(2013年4~9月)を発表した。

売上高は前年同期比12.1%減の244億円、営業損益は18億3100万円の赤字(前年同期3億1100万円の赤字)、経常損益は8億円の赤字(同10億8800万円の黒字)、最終損益は27億2000万円の赤字(同22億9800万円の赤字)だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比9.0%減の532億円、営業損益は41億2100万円の赤字(前期21億6800万円の黒字)、経常損益は23億1000万円の赤字(同49億2000万円の黒字)、最終損益は43億7200万円の赤字(同21億2600万円の黒字)を予想している。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

スポンサーリンク

大平洋金属過去記事 / データページヘ

スポンサーリンク