エンジャパン 2013年4-9月決算 売上高16.3%増 純利益187.4%増

求人事業のエン・ジャパン（4849・ジャスダック）が11月12日午後3時30分、2014年3月期の第2四半期（2013年4～9月）決算を発表。事前の予想を上回った。

売上高は前年同期比16.3％増の74億8600万円となり、10月25日に公表した予想74億8600万円を上回った。

営業利益は前年同期比26.1％増の16億1600万円、経常利益は同34.5％増の18億2600万円、純利益は同2.8倍の23億1700万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比20.2％増の163億円、営業利益は同15.0％増の32億円、経常利益は同15.5％増の32億8000万円、純利益は同87.6％増の29億円を予想している。予想1株利益は130円68銭。