エンジャパン 2013年4-12月決算 売上高18.0%増 純利益111.6%増

公開日時
2014年2月7日(金)15時30分
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求人事業のエン・ジャパン(4849・ジャスダック)が2月7日発表した2013年4~12月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ18.0%、純利益は111.6%増加した。

エンジャパンは2月7日午後3時30分、2014年3月期第3四半期(2013年4~12月)の連結決算を発表した。売上高は18.0%増の120億円となり、前年同期より18億4400万円増加。本業のもうけを示す営業利益は20.6%増の27億9300万円だった。営業利益率は前の期より0.5ポイント上昇し23.1%となった。経常利益は29.7%増の31億円、純利益は111.6%増の30億8900万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比20.2%増の163億円、営業利益は同15.0%増の32億円、経常利益は同15.5%増の32億8000万円、純利益は同87.6%増の29億円を予想している。予想1株利益は1万3067円90銭。

エン・ジャパン 第3四半期業績
2012年4-12月 2013年4-12月
単位:100万円
売上高 10236 12080 +18.0%
売上原価 1425 1365
売上総利益 8811 10715
販管費 6495 7921
営業利益 2316 2793 +20.6%
経常利益 2403 3100 +29.7%
純利益 1459 3089 +111.6%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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