スターホールディングス 2013年4-9月決算 営業収益5.6%増 最終赤字3300万円

公開日時
2013年11月12日(火)17時00分
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金融サービスのスターホールディングス(8702・ジャスダック)が11月12日発表した2013年4~9月の業績は前年同期に引き続き、営業段階からの赤字となった。

スターホールディングスは11月12日午後5時、2014年3月期第2四半期(2013年4~9月)の連結決算を発表した。営業損益が5500万円の赤字、経常損益が1900万円の赤字、最終損益が3300万円の赤字となり、前年同期から引き続いて営業段階から損失を計上した。営業収益は5.6%増の4億3400万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。営業収益は前期比10.2%増の7億700万円、営業損益は2億1800万円の赤字(前期5億6400万円の赤字)、経常損益は2億100万円の赤字(同5億4500万円の赤字)、最終損益は1億8400万円の赤字(同3億8900万円の赤字)を予想している。

スターホールディングス 第2四半期業績
2012年4-9月 2013年4-9月
単位:100万円
営業収益 411 -55.6% 434 +5.6%
営業原価 150 305
営業総利益
販管費 571 184
営業利益 -309 -55
経常利益 -301 -19
純利益 -425 -33

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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