日本コンクリート 2013年4-9月決算 売上高9.1%増 純利益65.4%増

日本コンクリート工業（5269・東証1部）が11月14日午後1時50分、2014年3月期の第2四半期（2013年4～9月）決算を発表。事前の予想を上回った。

売上高は前年同期比9.1％増の184億円となり、11月7日に公表した予想184億円を上回った。

営業利益は前年同期比55.9％増の11億1800万円、経常利益は同64.1％増の13億3500万円、純利益は同65.4％増の8億6200万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比2.0％増の370億円、営業利益は同16.5％増の19億円、経常利益は同16.8％増の22億円、純利益は同39.3％増の14億5000万円を予想している。予想1株利益は29円88銭。