三井住友信託 日本コンクリート持株比率5.12%→3.5%に

公開日時
2014年3月6日(木)15時01分
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三井住友信託銀行(8403・東証1部)が3月6日、関東財務局に提出した変更報告書によると、同社と関連会社が保有する日本コンクリート工業(5269・東証1部)株式の合計持株比率は3.5%に低下した。

報告書によると、同グループの日本コンクリート株保有数は2月28日付で202万株となり、発行済株式総数に占める割合は3.5%となった。前回の変更報告書提出時の持株比率は5.12%だった。保有目的は「信託業務において、株券等の取得・処分の権限を有するもの。投資一任契約において、株券等の取得・処分の権限を有するもの。発行会社との総合取引推進のため、安定株主としての長期投資目的で保有するもの」としている。

グループ各社の保有割合は以下の通り。

前回提出時 今回
三井住友信託銀行 3.02% 2.59%
日興アセットマネジメント 2.1% 0.91%
合計 5.12% 3.5%

この記事はロボット記者3号が執筆しました。

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