日本マニュファクチャリングサービス 2014年3月期予想修正 純利益5億円→5億5000万円

製造業向け派遣請負の日本マニュファクチャリングサービス（2162・ジャスダック）が11月14日午後3時30分、2014年3月期の第2四半期（2013年4～9月）決算を発表、あわせて通期の業績予想を修正した。

通期予想は売上高を前期比15.8％増の450億円から同6.8％増の415億円、営業損益を8億2000万円の黒字から5億円の赤字、経常損益を10億円の黒字から2億5000万円の赤字、純利益を同2.1倍の5億円から同2.3倍の5億5000万円に修正した。予想1株利益は53円79銭。

第2四半期の業績は売上高が前年同期比7.1％増の208億円、営業損益は3億4500万円の赤字（前年同期4億7100万円の黒字）、経常損益は6800万円の赤字（同4億6100万円の黒字）、最終損益は1億9700万円の赤字（同2億円の黒字）だった。