日本マニュファクチャリングサービス 2013年4-12月決算 売上高3.5%増 純利益432.1%増

公開日時
2014年2月14日(金)15時00分
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製造業向け派遣請負の日本マニュファクチャリングサービス(2162・ジャスダック)が2月14日午後3時、2014年3月期の第3四半期(2013年4~12月)決算を発表した。

売上高は前年同期比3.5%増の308億円、営業損益は5億3400万円の赤字(前年同期4億7200万円の黒字)、経常損益は2億2800万円の赤字(同4億1700万円の黒字)、純利益は同5.3倍の8億4900万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比6.8%増の415億円、営業損益は5億円の赤字(前期3億8700万円の黒字)、経常損益は2億5000万円の赤字(同5億6400万円の黒字)、純利益は同2.3倍の5億5000万円を予想している。予想1株利益は53円79銭。

日本マニュファクチャリングサービス 第3四半期業績
2012年4-12月 2013年4-12月
単位:100万円
売上高 29810 +37.3% 30855 +3.5%
売上原価 26156 28185
売上総利益 3654 2670
販管費 3181 3204
営業利益 472 +422.9% -534
経常利益 417 -228
純利益 159 -87.1% 849 +432.1%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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