ニイタカ 2013年6-11月決算 売上高4.2%増 純利益3.4%増

公開日時
2013年12月27日(金)15時00分
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業務用洗剤・固形燃料メーカーのニイタカ(4465・東証2部)が12月27日発表した2013年6~11月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ4.2%、純利益は3.4%増加した。

ニイタカは12月27日午後3時、2014年5月期第2四半期(2013年6~11月)の連結決算を発表した。売上高は4.2%増の66億700万円となり、前年同期より2億6500万円増加。本業のもうけを示す営業利益は10.8%増の3億4000万円だった。営業利益率は5.1%となり、前の期の4.8%から0.3ポイント上昇した。経常利益は2.1%増の3億1900万円、純利益は3.4%増の1億9800万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比3.7%増の133億円、営業利益は同19.3%増の7億8000万円、経常利益は同13.8%増の7億6000万円、純利益は同17.5%増の4億8000万円を予想している。予想1株利益は81円30銭。

ニイタカ 第2四半期業績
2012年6-11月 2013年6-11月
単位:100万円
売上高 6341 +5.4% 6607 +4.2%
売上原価 3786 3965
売上総利益 2554 2642
販管費 2248 2302
営業利益 306 +26.4% 340 +10.8%
経常利益 312 +37.3% 319 +2.1%
純利益 191 +45.8% 198 +3.4%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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