コスモス薬品 2013年6-11月決算 売上高12.9%増 純利益11.4%増

九州中心にドラッグストアチェーンを展開するコスモス薬品（3349・東証1部）が1月10日午後3時、2014年5月期の第2四半期（2013年6～11月）決算を発表。事前の予想を上回った。

売上高は前年同期比12.9％増の1805億円となり、2013年7月12日に公表した予想1800億円を上回った。

営業利益は前年同期比13.4％増の94億2700万円、経常利益は同12.7％増の101億円、純利益は同11.4％増の56億7100万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比12.4％増の3700億円、営業利益は同1.1％増の157億円、経常利益は同1.3％増の170億円、純利益は同1.1％増の95億円を予想している。予想1株利益は479円80銭。