日創プロニティ 2013年9-11月決算 売上高42.2%増 純利益56.1%増

公開日時
2014年1月14日(火)15時30分
更新日時
2014年1月27日(月)9時52分
スポンサーリンク

金属材料加工の日創プロニティ(3440・Qボード)が1月14日発表した2013年9~11月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ42.2%、純利益は56.1%増加した。

日創プロニティは1月14日午後3時30分、2014年8月期第1四半期(2013年9~11月)の非連結決算を発表した。売上高は42.2%増の17億6000万円となり、前年同期より5億2200万円増加。本業のもうけを示す営業利益は43.6%増の7億7400万円だった。営業利益率は前の期の43.6%より0.4ポイント高い44.0%だった。経常利益は44.1%増の7億7500万円、純利益は56.1%増の4億7500万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比9.5%増の70億円、営業利益は同10.5%減の24億7300万円、経常利益は同10.3%減の24億7000万円、純利益は同2.0%減の15億3400万円を予想している。予想1株利益は208円57銭。

日創プロニティ 第1四半期業績
2012年9-11月 2013年9-11月
単位:100万円
売上高 1238 +186.0% 1760 +42.2%
売上原価 572 791
売上総利益 666 969
販管費 126 194
営業利益 539 774 +43.6%
経常利益 538 775 +44.1%
純利益 304 475 +56.1%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

スポンサーリンク

日創プロニティ過去記事 / データページヘ

スポンサーリンク