パナソニックIS 2013年4-12月決算 売上高0.7%増 純利益2.0%増

公開日時
2014年1月24日(金)11時30分
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システム開発のパナソニック インフォメーションシステムズ(4283・東証1部)が1月24日発表した2013年4~12月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ0.7%、純利益は2.0%増加した。

パナソニックISは1月24日午前11時30分、2014年3月期第3四半期(2013年4~12月)の連結決算を発表した。売上高は0.7%増の251億円となり、前年同期より1億8200万円増加。本業のもうけを示す営業利益は2.0%増の31億9800万円だった。営業利益率は12.7%となり、前の期の12.6%から0.1ポイント上昇した。経常利益は2.0%増の32億900万円、純利益は2.0%増の19億4400万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比2.3%増の360億円、営業利益は同0.6%増の44億5000万円、経常利益は同0.9%増の44億5000万円、純利益は同0.7%増の27億2000万円を予想している。予想1株利益は255円26銭。

パナソニック インフォメーションシステムズ 第3四半期業績
2012年4-12月 2013年4-12月
単位:100万円
売上高 24962 -6.2% 25144 +0.7%
売上原価 19604 19778
売上総利益 5358 5365
販管費 2222 2167
営業利益 3135 +12.7% 3198 +2.0%
経常利益 3146 +11.3% 3209 +2.0%
純利益 1906 +18.5% 1944 +2.0%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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